雨音 日暮れて

良く雨続きます。強い雨で泣けれ雨音、静かで落着きあり。
雪降る時は音を消してくれて異常な静かさ。
雨降り、雨のかからない安全でゆったり出来る所だと、[まあ 良いか]
という気になります。
 これがどうも安全でなく、もっと良い雨宿り場所ないかなとなるとどうしてもいけません。

 車内もしばらくは悪くはないですが、身体動かし不自由。どうしても屋根ある風とか来ない場所探します。

現代社会ものも豊富。雨に濡れた歩いて通学とかいう子供も少ないかな。幼い頃、雨靴水入って楽しんで歩いた。側溝の水の流れ見たり、雨の日ならではの出来事思い出。

大人になってそういう自然の動き感じ取るよりも、如何に対処するかで自然そのものの動き無視している自分。

これ程豊かで便利でありながら、その事自体を当たり前として活かし楽しむまで至らないかな?

今日も無事に終えられる。

今日、断水、停電とかなく。
カミナリも落ちず。地震なく。
暴風なく。雨降りもどうにか豪雨まではなく。
こうしてある自分。
それだけで十分。
ただ、誰かの為何かしら出来たのでは?

ありがとうございます。

ワクチン接種

身近でワクチン接種急速に進んでいます。接種やった人、皆さん満足そう。心理的にも安心なのでしょう。
 自治体事に予約システム異なる様ですがその自治体なりのやり方で良し。
民間企業とか大学も協力。ある程度体制整えば予定より効率良くやれそう。欧米での前例通りに日本でも同様な効果出れば国民もひとまず落ち着けます。
コロナに悩む事の不合理。
コロナ収まって、コロナ自体を俯瞰出来る人多くなるはずです。

マスメディア、コロナ報道への寄りかかりも減るかな。

テレビにしろ、ネットにしても情報自体の解釈、判断がある程度勉強しない、もう分からない感じ。

テレビとかからの情報だけの方々は、自身の思考を活かす事難しそう。テレビは余りに庶民への取込み上手。疑う事なく無邪気。

ただ私も大して違わない世界におり
思考を大きく取り巻かれているのでしょう。

余裕あれば、コロナワクチン接種様子見でも悪くないかもしれません。

ある程度ワクチン接種進めば、その内何処でも誰でもいつでも出来る様になるはず。
基本、コロナワクチンは、コロナ以外には使わず。

ありがとうございます。

コロナびより

日本中がワクチン接種で右往左往。
政府なりふり構わずイケイケ状態。
急激にワクチン接種進行ヘ。

ワクチン接種、プラス面全面に。
ある程度、ワクチン接種進めば、静かにマイナス面も出てきそう。

コロナ自体の感染状況、世界的にも流動的。ワクチン自体がどういうものかにはまだ時間要するのかもしれません。

年配者にはワクチンそれほど影響ないのか。若年者これはこれから5_10年単位でどうなるかは誰にもわかりません。

コロナ報道情報からの影響でメンタル面どうも不安定になるのも正常範囲内。

ワクチン接種での集団免疫出来れば、しばらくは安定するでしょう。

ただコロナとともにいう暮らしはこれから普通になる可能性もあります。

これまでの生き方、価値観の変更迫られているのかもしれませんが、
庶民には不透明感が大きく何としたものか?

日常の細やかな幸せ。

有り難いのでしょうが、どうもスッキリせず。
無いものねだりの私。

運動しよう!!

梅雨の晴れ間

 やけに早い梅雨入り。当初どうなるかと思っていましたが、晴れ間もそれなりにもあるので、どうにかなる。今日もう30度近く熱中症注意とか。小さな頃は熱中症と言う言葉なくつまり熱中症なく。
今思えば熱中症相当のものあるにはあったのでしょうが。
そういえば、南米とか東南アジアではそう言う事耳にせず。
経験的に人とか社会から暑いから気をつける様にとかない世界。
そちらが自然では。日本はあれやこれやで構い過ぎ。

熱中症とかも言葉で我々は勝手に自分の都合よく現象創り出すのかも。

我々が長生きする事で病気も増加。

話題変わり。          梅はもう最後で落ちて来ています。
紫陽花、初夏の日差しに映えて。
お茶は2番茶収穫時期。

外ではカエル鳴いて、小鳥の冴えずり盛ん、繁殖期。蝶々とかバッタも良くみます。つまり昆虫、小鳥自然界連携して輝いて見事に広がり盛ん。百舌鳥、鶯、すずめ、カラス、その他オールスターと言う感じ。
たぬき?アナグマ?今年産まれ、たまに見かけますが、可愛そうに輪禍に合うものこの時期。

サツマイモ苗からツル伸びて。
ただ、畑にもよりますがカタツムリ食害。カタツムリ、畑の周り草藪隠れ。事前に草刈りしてもカタツムリ畑のビニールカバーについているのを見かけます。
また畑によっては株小さいのに古い葉、黄色にもなって来ているものあり。これからどうなるか?

これから9月末位までは猛暑。

 自然観察 2月末

 満月、三寒四温続きます。河津桜は葉桜へ。菜の花は盛り。蝶々も見ました。ミツバチもまれ。カマキリ幼体、全長2cm程。しっかりカマあり緑色に灰色斑模様。時期的に早いのか不明。何を餌に生き延びるのか?
鳥類、良く鳴いています。繁殖期近いせいか。
河川、カモまだ見かけますが、もうすぐ見えなくなるか。
お茶畑、有機肥料撒いているところあり。防霜ファンの整備。
暖かくなって漬物用大根は終わり。収穫せずすき込むケースあり。高菜は1月中に収穫終了。

サツマイモ青果、時期的にややずれ売られているもの少な目。
収穫期、ニンジン、キャベツ、青果用大根、ハウス物、そら豆。

桃の節句近いですが、桃自体まれで花見ず。白色モクレン満開。

杉花粉良く出ている様子まだまだこれから続きそう。

皆さん、お大事に。

ありがとうございます。

亜流本。13歳からのアート思考

末永幸歩著

アートへのこれまでにない入門書。

アートだけではなく、全てにも通じそうな普遍性ある問い掛け。

私たちは[1枚の絵]すらじっくり見られない。

自分なりの答えを作れない人が、激動する複雑な現実世界のなかで、果たして何かを生み出したりできるでしょうか?

アートという植物

表現の花、興味の種、探求の目から出来ている。
アートという植物にとって、花は単なる結果でしかないことを知る。

アート思考と似て非なるもの
花職人。

アートってなんだ?
アート思考の極致

[視覚]から[思考]へ

[愛すること]がある人は、何度も立ち直れる

ティーブ ジョブズの言葉

[仕事は人生の大部分を占めます。だから、心から満たされるためのたった1つの方法は、自分がすばらしいと信じる仕事をすることです。そして、すばらしい仕事をするためのたった1つの方法は、自分がしていることを愛することです。もし、愛するものがまだ見つかっていないなら、探し続けてください。立ち止まらずに]


ありがとうございます。

亜流 本。 自律世界の到来

書名 AIは人類を駆逐するのか?
太田裕朗著 幻冬舎

新井紀子著 教科書が読めない子どもたち。

この書ではAI,自動から逃れられずという趣旨でした。        

それに対して太田氏は自動から自律への道示唆し、その将来像を描いています。

ものがものを創造する社会。
誰もが簡単に何でも手に入れる事が出来る世界。

ものに満たされれば、人は平和に生きる。

AIを使うためには全てが見えている事が必要。

人自体がしっかり出来なければ自律AIとの共存困難という指摘。
そういう意味では扱い方次第で恐ろしい。原子力の様な、いやそれ以上。人類には荷が重いか。

最後の方に今後の予測記載。
自律社会外部もたらすもの。

①物質のシンギュラリティ到来

②小人口での維持可能社会、誕生

③自律頭脳によりコンセンサスやりやすく。

④現在のニーズ教育からの変化。
価値観倫理重視ヘ。

⑤長期的には脳自体への変化。

いずれも現段階での著者の考え。

AIも私達が創造するもので試行錯誤、様々な思考経て未来に輝くか。

人間とは何かが深く問われます。
何を望み人として生きるのか。

世界はまだまだ多くの課題抱えたまま、愛ある者として問われてあるのかもしれません。

色々と考えさせられるものでした。

ありがとうございます。